心については難しい
2006年5月24日 映画・読書批評以外の話 わたしはけっこう「心」についての哲学にこだわっているようだ。自分ではそういうつもりではないが、人が心について話をしていると、つい気になって注意を傾けてしまう。このまえ、哲学でも有名な先生とお話したが、やはり最近の哲学では「心」を「脳」に還元するようだ。「心」とは「脳」という物質の働きの一部に過ぎないと。
わたしは「心」と「精神」の違いというものもよく分かっていないくらいに勉強が足りない人間であるが、最近、魂とか輪廻とかいうものを扱う考え方に傾倒してきているので、やはり人間のすべてをたんなる物質だけで説明するのもどうかと思ってしまう。
わたしは「心」と「精神」の違いというものもよく分かっていないくらいに勉強が足りない人間であるが、最近、魂とか輪廻とかいうものを扱う考え方に傾倒してきているので、やはり人間のすべてをたんなる物質だけで説明するのもどうかと思ってしまう。
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