内容紹介
【内容紹介】
世界が震撼した怪物パニック! 韓国歴代動員記録1位! (12,300,000人突破!)
【ストーリー】
ソウルの中心を南北に分けて流れる雄大な河、漢江(ハンガン)。休日を、河岸でくつろいで過ごす人々が集まっていたある日、
突然正体不明の巨大怪物が現れた!
河川敷の売店で店番をしていたカンドゥの目の前で、次々と人が襲われていく。気付いた時には遅かった!カンドゥの愛娘、中学
生のヒョンソがグエムルにさらわれたのだ!
さらに、カンドゥの父ヒボン、弟ナミル、妹ナムジュのパク一家4人は、グエムルが保有するウィルスに感染していると疑われ政
府に隔離されてしまう。
しかし、カンドゥは携帯電話にヒョンソからの着信を受け、家族と共に病院を脱出、漢江へと向かう。
果たして彼らはヒョンソを救えるのか?
そしてグエムルを倒すことはできるのか!?
【キャストスタッフ】
パク・カンドゥ役:ソン・ガンホ「シュリ」「JSA」
パク・ヒボン役:ピョン・ヒョボン「火山高」
パク・ナミル役:パク・ヘイル「殺人の追憶」
パク・ナムジュ役:ペ・ドゥナ「リンダリンダリンダ」
パク・ヒョンソ役:コ・アソン
セジュ役:イ・ドンホ
セジン役:イ・ジェウン
ホームレスの男:ヨン・ジェムン
黄色い服の男:キム・ロハ
影(私立探偵):パク・ノシク
ナミルの同級生:イム・ピルソン


 この前、DVDで観た。ソウルを流れる漢江から怪物が出てきて、人がたくさん食べられていた。
 僕は、昔にソウルに行ったことあるけれど、グエムルには遭遇しなかったので、今、こうして生きていられるわけで。

 グエムルが下水溝に向かって、たくさん人骨を吐き出すシーンが気持ち悪かったですが。「あらら、そんなにお腹いっぱい食べたのね。」と思いました。


 ナムジュの役で合ってるかな?アーチェリー?アーチェリーか何かのアスリートの選手の女の人の役をやった女優さんが、かわいかったです。なんとなく、おとなしい感じの女の子。
 『頑張れ!グムスン』も観ました。レビューで書こうと思ったら、グムスンのはレビューで出てこなかったので、グエムルで書きました。

 ペ・ドゥナさんですか?かわいいです。グムスンではバレーボールの選手で、引退して子連れのママになっていましたが、ああいう人を奥さんにしたい!って思いました。かわいいです。目がかわいい。
 こういう奥さんに、ダーリンと呼ばれたいです。


 
詐欺罪で服役中の女性ヨンジュ。彼女はお得意の口八丁手八丁で仮釈放の審査をパスし、列車で姉の結婚式に向かっていた。だがその列車内で、ヨンジュは若い薬剤師のヒチョルを痴漢と勘違いし、一悶着。誤解が解けた直後、今度は彼の指輪がスリに盗られる瞬間を目撃。仮釈放中の身である彼女は泥棒と間違われたくないため、スリを追いかけ指輪を取り戻す。しかしその間に、列車は無情にも出発してしまう。仕方なく指輪を届けるためヒチョルの実家へ向かったヨンジュだったが、その途中で何気なくついた嘘が思いもよらぬ事態を引き起こし…
(カノジョヲシンジナイデクダサイ ツウジョウバン 4907953007697 BIBF-5771  ハピネット・ピクチャーズ ハピネット  )



 嘘つきな女の子が主人公です。あまりにも嘘つきすぎて、刑務所に服役したほどです。

 刑務所を仮釈放になったヨンジュは、思わぬきっかけで薬剤師であるヒチョルと知り合うことになる。ヒチョルはいたって真面目な好青年なのに、ヨンジュのついた嘘のせいで、女ったらしと思われたり、お父さんに殴られたり、妹にまで殴られたり、小さい子供にまで軽蔑されたり、ふんだりけったりです。あげくのはてには唐辛子を山のように食べさせられたりします。
 詐欺で服役していただけあってヨンジュは嘘の天才ですが、やがてヒチョルに恋をする。やはり恋愛ものの映画なのですが、本心をなかなか言わずにどこまでも嘘をつき続けるヨンジュと、本音でぶつかり本気で怒ったり泣いたりする嘘のつけないヒチョルとが対称的であるからこそ、この作品は面白いのでしょう。これが「恋愛は騙し合い」とか言って、お互いが嘘をつきまくっていたら、それこそ作品としてはつまらなくなる。そういう意味で、いくら彼女に嘘をつかれても、ヒチョルがどこまでも徹底して正直であるというところにこそ、この映画の意味があるのだと思う。ヒチョルの正直でまっすぐな心こそが、ヨンジュを変えることができたわけで。
 

 

デイジー

2008年5月28日 映画
【ストーリー】
ヘヨンは幻に恋していた。どこかで自分を見守りながら、デイジーの花を贈り続けてくれる男性。名前も顔もわからないその人を、彼女は運命の恋の相手だと信じていた。そんなヘヨンの前に現れるひとりの男ジョンウ。
シャイなまなざしで自分をみつめる彼を、ヘヨンは、運命の人だと確信する。しかし、ジョンウの正体はインターポールの捜査官で、ある事件を通じて彼が追うことになる暗殺者こそが、本当のデイジーの贈り主だった。。。





 最近は彼女と恋愛映画ばかりを観ています。やはり、韓国映画が多いです。韓国の映画はなんとピュアな映画が多いのでしょう。
 デイジーは彼女がDVDで借りてきてオススメしてくれたから観たのですが、恥ずかしいことに、この作品のタイトルが花の名前であるということが分かりませんでした。デイジーという花があるということ、生まれてからはじめて知りました。この映画を観て、そんな花があったのかと・・・誰でもふつうに知っている花なのですか??

 舞台はオランダです。ヘヨン(チョン・ジヒョン)はオランダで勉強している画学生です。街角で通りかかった人の似顔絵を描いてあげています。いいなあ、こういうの憧れる。留学して異国の街角で、絵を描く商売、いいですね。憧れますね。
 ある日、絵を描いてくれと依頼してきたお客さんに恋愛感情をもちはじめるヘヨンですが、それが三角関係へと発展。インターポールの刑事と、殺し屋との三角関係へと。

 最後には三人とも死んでしまう。とても悲しい結末ですね。けっして幸せな恋愛ではありません。
 しかし、三人とも死んでしまった、誰か一人でも生き残るのではなく、三人とも死んでしまう、この部分にとても深い意味があるように思った。
 愛というものは、死によって高い次元へ昇るというか、そこに美があるんですよね。
 今まで生きていた、今まで泣きも笑いもしていた大切なあの人が死んだ瞬間、愛というのは高い次元に昇るような気がする。より愛は深まるような気がする。うまく言えないのですが、死によって失われてこそ、愛は高い次元に行く、この作品を観ていたらそんな気がしました。そして、三人とも死んだ、三角関係のうち、誰一人も生き残らずに、三人とも死んだというところが、より完成された美を感じさせるのだな、と思いました。
DVD ポニーキャニオン 2005/12/17 ¥4,725
2004年のクリスマス・イブの日に、東京の地下鉄の最新鋭実験車輌が(通称クモ)が乗っ取られ、乗降客200万人の命が危険にされされるハメに。その犯人からの指名もあり、警視庁初の交渉人・真下正義が奮闘する! 国民的シリーズにまでのしあがった『踊る大捜査線』のスピンオフ作品第1弾。シリーズではコメディリリーフだったユースケ…

 ようするに僕が女の子と手をつないでエキストラ出演した作品です。劇場では観なかったけど、あとでビデオで確認してみました。はっきり言って、僕は写っているとは言いがたいくらいの感じでした。たしかに写っていることは写っているが、あんなのじゃ写っているとは言えません。
 むかし、不登校のサークルで「ビートたけしのTVタックル」が取材にきて、僕も写りましたが、あのときのほうが画面にアップで良かったです。
 あの、すいません、書いていてよく分からないのですが、こういうときの写るっていう字は、映る、と書くべきでしょうか?写るなのか、映るなのか分かりませんっ。
 ところで、何の話でしたっけ??・・・ああ、交渉人の話でした。東京の地下鉄が大混乱になります。犯人が地下鉄にイジワルするからです。混乱しちゃって、駅員さんも大変です。混乱のどさくさに紛れて記念に写メール撮っていたら、クビになっちゃうくらい大変です。地下鉄のコントロールセンターを仕切っている人が、僕が知っているオジサンに似ていて、こわい。カンロクがあります。
DVD ビデオメーカー 2002/06/07 ¥7,140
内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
香港残虐猟奇作品『八仙飯店之人肉饅頭 ヘア無修正版』『八仙飯店之人肉饅頭2』『八仙飯店之人肉饅頭3 エンドオブマーダー』の3作品をセットにしたスペシャルプライス版。マカオで実際に起こった猟奇殺人事件を基にしたスプラッターホラー。

内容(「Oricon GE」データベースより)
傑作猟奇ホラー「八仙飯店之人肉饅頭」シリーズ全3作を収録したBOXセット。

 3作品セットですか。僕は1作だけしか観たことがありませんが。キモチ悪い映画を深夜に一人で観て、次の日の朝はご飯が食べられませんね。思い出しちゃって。だったら観るな!!ってことかね。しかし、僕は、こういうキモチ悪い映画が好きですよ。いまだに。最近は観てはいないがね。基本的には好きだ。カニバリズムばんざい。
DVD 東映 2001/09/21 ¥5,460
大人の自信を取り戻すため可決された新世紀教育改革法「BR法」それは、全国の中学3年生から選ばれた1クラスの生徒たちを無人島に集め、最後のひとりになるまで殺し合いをさせる残酷なサバイバルゲームだった。 <p> ある日突然、42人の生徒に強制される殺し合い。歯向かえば容赦なく消され、おびえ怒りながらも与えられた武器を手…

 21世紀最初の日に劇場で観た。僕の彼女は目を覆い、ロクに観ていなかった。
 僕は、こういう残酷な映画が好きなので、これを劇場で観たときは、ある種の感動をおぼえた。中学生たちが殺し合いをする、法の下に行なわれる殺し合いはなんでもありで、そこにある種エロティックなものも感じたし、生徒たちの死にゆく姿には、むしろ逆に生のみずみずしさを感じる。
 理屈では表すことのできない、人間の生の姿、生命としての躍動感が、殺し合いの中に描かれていた。
DVD ジェネオン エンタテインメント 2001/03/23 ¥4,935
内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
大林宣彦監督、薬師丸ひろ子主演の同名映画をリメイク。飛鳥山学園高校を舞台に、学校を乗っ取ろうとする高見沢みちる率いる生徒会と女生徒・和美との攻防を描く。

内容(「Oricon」データベースより)
未来からの侵略者と超能力に目覚めた高校生との戦いを描いた、眉村卓原作のSFミステリーの劇場公開版。出演に村田和美、佐伯日菜子ほか。


 ちょっと古いです。村田和美ちゃん、かわいいです。佐伯日菜子さんは、なんかコワイですが、こういう役が似合うのね。なんか魔女みたいな雰囲気というかエコエコアザラクの黒井ミサみたいな。
 だいぶ前に観たから内容おぼえていないです。村田和美が出てくる、ねらわれた学園のは、テレビでもやってました。深夜に。だいぶ前ですが。馬渕エリカが生徒会長役で。エリカっていう漢字が分からない。
 映画のほうは、都電荒川線とか飛鳥山公園が出てきて懐かしい。僕は小さい頃よく飛鳥山で遊んでました。都電の古い車両があったり、機関車があったり。昔は展望台があったのに、今は無くなっちゃった。ゆっくりと少しずつ回転するんだよね、あの展望台。・・・僕の想い出の話が書きたかっただけだったりして。
 

火山高

2006年2月6日 映画
DVD アミューズソフトエンタテインメント 2003/05/23 ¥4,179
過去でも未来でもない世界、17年にわたって生徒たちの熾烈な覇権争いが繰り広げられている高校“火山高”に、その凄まじい“気”のために退学を繰り返す転校生ギョンス(チャン・ヒョク)が現われた。今度こそ無難に卒業したいと願うギョンス。しかし、究極の武術の極意を記した秘伝書をめぐって、やがて彼は校内ナンバー1争いに巻き込ま…

 だいぶ前だけどテレビで観た。よく考えたら、僕が韓国映画を観たのはこの作品がはじめてかもしれない。ずっと昔にうちの兄が『桑の葉』とかいうエロい作品を借りてきたことがあって、僕はちょこっと観たのか観ていなかったのかおぼえていないが、なんか古い映画だったと思う。それに比べて近年の韓国の映画は進んでいると思う。なんども同じことを言うが、日本の映画よりも面白いと思う。この『火山高』は僕がおぼえているかぎりでははじめて観た韓国映画だが、まさか韓国の映画がこんなに面白いとは思わなかった。テンポがよくて、観ていて飽きなかった。日本の映画にないスピード感があった。センスもいいし。剣道部主将の女の子がカッコよかった。かわいい。憧れる。僕はどうも強い女の子が好きみたい。韓国の映画に出てくる女の子は、男よりも強いのはどうして?『猟奇的な彼女』『僕の彼女を紹介します』とか、女の子のほうが男よりも強かった。いいなあ。強い女の子は憧れです。ダメのぶすけは、ひっぱってもらいたいです。
DVD ビデオメーカー 2001/04/27 ¥6,090
内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
街のあちこちで発見される少女の焼死体。ミサは、この事件の背後に名門校・聖セイレム学園が関わっていると睨むが…。主演は『静かな生活』『らせん』の佐伯日菜子。

内容(「Oricon」データベースより)
佐伯日菜子の主演で贈る、古賀新一原作による人気学園SFホラーの劇場版第3作が遂に登場!


 ボクはこれ、わざわざ劇場まで観に行ったなあ。佐伯日菜子の黒井ミサが大好きで。でも、劇場版は、あまりパッとしなかったような。
 ・・・テレビで放送していた佐伯日菜子のエコエコアザラクはすごく良かった。途中で放送打ち切りになったみたいですが。内容が残酷な部分が多かったから。ちょうど神戸で児童を殺傷する事件があったときだ。
 佐伯日菜子はハマリ役でした。黒井ミサ、すごいかっこいい。・・・ボクは残酷なのが好きなんです。超人気アイドルがライバルから呪われて、入浴中に全身血まみれになって死んでしまうシーンがよかった。そのほか女子高生が自らのドッペルゲンガーに怯える回もよかった。・・・ボクも趣味が倒錯していて、すみません。
DVD ビデオメーカー 2003/03/22 ¥3,990
レビュー

内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
80年代爆発的人気を博した、えびはら武司原作のお色気マンガが実写版で登場。私立あらま学園に新任教師・マチコ先生がやって来た。美人でグラマーでなんでもできるマチコ先生に、クラスのいたずら者・けん太を始めとする生徒たちの目は釘付け!

 ・・・アダルトビデオではありません。昔、アニメでやってた「まいっちんぐマチコ先生」実写版です。最近も、また違う人がマチコ先生役で新しいのがあるみたいですね。それは観ていないけど。
 ボクが観たこのマチコ先生は歌が思いっきり下手でした。こんなこと書いて、ごめんなさい。ご本人がもしも観ていたら、悪いのでちゃんと謝る、のぶすけぇ。・・・でも、その歌が下手なところが、また魅力だった。なんか、かわいかった。意外と、上手よりも、むしろ下手なほうが、かわいい。そう思った。なんか親しみがもてる。・・・それがボクらのマチコ先生だ。やっぱり。

マルサの女2

2005年12月13日 映画
DVD ジェネオン エンタテインメント 2005/08/24 ¥4,935
レビュー

内容(「Oricon」データベースより)
伊丹十三監督作品がついに単品DVD化!国税局査察部、通称“マルサ”と、巨額脱税者の息詰まる戦いの様子を描いたシリーズ第2弾。宮本信子、三國連太郎ほか出演。

 マルサの女は、1作目よりも、2作目のほうが好きだ。新興宗教を使った大掛かりな脱税が面白かった。ほとんどヤクザみたいな人達が宗教の格好をして功徳がどうこうと言っているのが面白い。地上げ屋として住人を立ち退かせるのに、あの手この手を用い、迫力があった。・・・この作品は何回も繰り返し見た。大地康夫の「国税局の水は納税者の税金でまかなわれているんだ、あんたに飲ます水は一滴もない」という台詞が好きだ。三國連太郎に対しての台詞。

CAT’S EYE

2005年12月9日 映画
DVD キングレコード 2000/03/03 ¥4,935
レビュー

内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
北条司の同名ベストセラー・コミックスを映画化した、サスペンス・アクション。名画ばかりを狙う、泪、瞳、愛の泥棒三姉妹‘CAT’S EYE’の活躍を描く。

内容(「Oricon」データベースより)
北条司原作の人気コミックを実写映画化。メイキング、劇場予告編などの映像特典付き。内田有紀、稲森いずみ、藤原紀香ほか出演。


 稲森いずみが、すごく美人だった。似合っていた。ネコみたい。・・・センスがいい映画だった。なんか上手く言えないけど。・・・とにかく稲森いずみが似合っていて、なんだか人間ばなれしていて、良かった。これは、良い意味です。人間ばなれっていうのは。

モスラ

2005年12月8日 映画
DVD 東宝 2006/01/27 ¥4,725
レビュー

内容紹介
6,500年前に地球を襲った伝説の怪獣デスギドラが目覚めてしまった。だが、人類唯一の頼みのモスラは、もはやその寿命を終えようとしていた…。平成モスラシリーズ第1弾のDVD化。
《監督》米田興弘
《脚本》末谷真澄
《特技監督》川北紘一
《音楽》渡辺俊幸
《出演》小林恵/山口紗弥加/羽野晶紀/ほか

内容(「Oricon」データベースより)
長い封印から解かれ目覚めた宇宙怪獣“デスギドラ”と戦う、モスラ親子と妖精たちの物語を描いた怪獣映画。小林恵、山口紗弥加、羽野晶紀ほか出演。

レビューをすべて見る...


 モスラだけしか出てこない映画。ゴジラは出てこない。あ、デスギドラとかいう怪獣は出てくる。なんかヨワッチイ怪獣だったように記憶しているけど。デスギドラは強かったっけ?あまり印象に残っていない。
 モスラは愛される怪獣ですよね。かわいらしいし、けなげな姿が同情の心もひきおこします。
 しかし、この映画はたしか最初から最後まで、軍隊が出てきませんでした。たしか、そうだったように思います。ボクとしましては、勝てないくせに怪獣に立ち向かって行く地球防衛軍とか自衛隊が好きなのですが。それが無かったのが、ちょっと不満でした。
 それにしても、小美人?双子の小さい姉妹はいいですね。自分の傍に置いときたいです。ボクがこんなこと言うと、どうせイヤらしくしか受けとってもらえないだろうけど。
DVD 大映 2001/02/21 ¥4,935
怪獣映画大好き」を公言する金子修介が監督を務め、伊藤和典(脚本)、樋口真嗣(特技監督)といった怪獣映画育ちのスタッフが大挙参加したことで、ゴジラの一人勝ちであった我が国の特撮映画の新しい希望となった3部作の第1弾。 とりわけこの「ガメラ」は、ち密に練られた脚本、報道映像を使用してリアリティを出した演出が見事な成…

 ・・・1995年ころに公開されたガメラでしょうか。もう、この作品を観てからは、満員の電車に乗るたびに「ここで上空からギャオスが飛んできて、すし詰めの人間たちを、一人残らず食べ・・・」などと想像する楽しみが増えました。コワイですね。中央線かな?映画の中の電車は。まあ、何線でもいいけど、山手線でも総武線でも、ギャオスに目をつけられたら逃げられません。いくらJRでもムリです。
 ・・・東京タワーにギャオスは巣をつくるけど、いっつも東京タワーは犠牲になるのね。モスラには糸でがんじがらめにされなかったか?もう、ふんだりけったり過ぎて、いたれりつくせりだな。
DVD 東宝 2002/04/25 ¥6,300
『メカゴジラの逆襲』以来、9年ぶりの復活となったゴジラ映画。その設定を原点である核の申し子、凶悪な人類の敵に戻し各分野から特別スタッフを招集。さらに特撮にも1億円を費やしてサイボット・ゴジラを投入するという渾身の製作体制で作られた。 橋本幸司監督らスタッフの意気込みは、怪獣映画におけるリアリティを追求し、なおかつ…

 ・・・『メカゴジラの逆襲』以来、9年ぶりの作品ということは、1984年に公開されたゴジラでしょう。「スーパーX」という兵器というか戦闘機というか乗り物が出てきますが、対ゴジラ兵器としてはこれくらいがちょうどいいような気がします。人間が乗って操縦してゴジラと戦うには。最近では自衛隊?側がメカゴジラとかを開発してゴジラと戦わせるような感じになっていますが、そこまで大げさな兵器になると、現実感が湧きません。やっぱり人類というか人間がゴジラと戦っているという感覚には、スーパーXくらいまでが現実的かなあ。
 

ティコ・ムーン

2005年11月15日 映画
DVD コロムビアミュージックエンタテインメント 2000/02/19 ¥4,935
内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
病に冒された独裁者を救えるたった1人の男、ティコ・ムーン。彼を探すため、様々な人間が月面都市を駆ける。クールなトーンの映像美に彩られた、近未来アクション。

内容(「Oricon」データベースより)
奇病を克服する為の臓器を提供するドナーを巡る争いを描いたジュリー・デルピー主演で贈るSFアクション。


 ・・・フランスの映画です。だいぶ前に観ました。観たのは確かなのですが、どんな内容だったか、おぼえていないんです。レビューにある赤い髪した女の人、そういえばあんなカンジの人出ていたかなあ。ボクがおぼえているのは近未来のパリではエッフェル塔が溶けてしまっているというか半分くらいしかなくなっている、というくらいなものか。あれ?エッフェル塔が溶けるのは『マーズ・アタック』だったか??・・・とにかくこの『ティコ・ムーン』でもエッフェル塔が壊れています。

審判

2005年10月19日 映画
DVD アイ・ヴィー・シー 2003/02/25 ¥3,990
レビュー

内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
フランツ・カフカの不条理文学をオーソン・ウェルズ、アンソニー・パーキンスにより完全映像化。身に覚えのない罪で突然逮捕された平凡なサラリーマンの悪夢を描いたドラマ。現実なのか、夢なのかも分からないまま審判が下る!

内容(「Oricon GE」データベースより)
ある日、突然有罪を宣告された男の悪夢のような不条理の世界をオーソン・ウェルズ監督が描いた作品。


 フランツ・カフカ『審判』は、映画版はヨーゼフ・Kの処刑のされかたが小説とは異なっていた。ダイナマイトで爆破か。
 小説では、もっと違う処刑のされかたでした。あれ?なんだったっけ?度忘れ。でも、確かに処刑のされ方が異なります。
 しかし、それにしてもレニエだっけ?レニエの役の人は美人です。

オーディション

2005年10月19日 映画
DVD ジェネオン エンタテインメント 2000/11/24 ¥4,935
理想の再婚相手を求める中年男性の恐怖を描いた村上龍の小説を、アイドル映画からヤクザ映画まで多才に何でもこなす監督三池崇史が映画化したサイコ・ホラー。7年前に妻を亡くして息子と暮らしていたビデオ会社社長青山(石橋凌)は、新作ビデオのヒロイン・オーディションから再婚相手を捜そうとする。応募者のなかにいた麻美(椎名英姫…

 前にビデオで観た。出てきた女の人は狂っている感じだった。自分のことを愛してくれる男の人を独占しようと、残酷なことをして男の人が逃げられないようにしてしまう。裏切られるのが恐いのだな。
 ・・・ボクは残酷な目にはあいたくないですが、狂った感じの女の人にも魅力を感じてしまいました。のぶすけくんマゾっ気が反応・・・

恋に唄えば♪

2005年10月18日 映画
DVD 東映 2003/05/21 ¥5,460
映画初出演の優香が、竹中直人演じる怪しげな壺男に導かれて奇妙な旅に出る、金子修介監督本領発揮の、不思議なミュージカル・ラブコメディ。 サトル(玉山鉄二)から別れを切り出された桜井ユミ(優香)は、勤務先のデパートでも失敗ばかり。ある日彼女は大アラビア展の催事場で“願いを叶える壺”を発見。願い事をつぶやくと、壺の…

 ビデオで観ました。優香ちゃん主役ですが、ちょっと地味な感じがしました。なんでだろう?
 優香だったら、ほんとうは、もうすこし華やかで映える感じなはずなんだけどなあ。ふだんのテレビの優香ちゃんのほうが、華やかな気がしました。
 本人が見てたら、すみませんです。のぶすけは優香ちゃんのことを悪く言っているわけではありませんので・・・・。
 
DVD 東宝 2004/11/26 ¥3,990
茨城県・下妻に住み、ぶりぶりのロリータ・ファッションに身を包んだ少女・桃子(深田恭子)がヤンキーのイチゴ(土屋アンナ)と出会い、数々の騒動に巻き込まれながらも強力な生き様を貫く、嶽本野ばら原作のハイパーパワフルな乙女たちの純情物語。 「私はマリー・アントワネットの生まれ変わり」という発言をしたフカキョン嬢をTVで…

 あちきはロリータ・ファッションのことはよく分からないのですが、深田恭子が着ると似合うし、かわいいから、よく分からなくてもいいですよね?
 ただ、茨城から代官山までわざわざ洋服を買いに行くというのはすごいですね。ばいたりてぃが、すごいです。
 もう、こうなったら、代官山の人達にも茨城までわざわざ買い物に来ていただかなければいけません。というわけで、代官山に住んでいる人!下妻のジャスコまでどうか買い物にいってください。お願いです。

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