現実、というよりも夢をみているほうが心が安定する
2006年5月30日 映画・読書批評以外の話 前にも同じこと書いているが。私は現実をいつも直視しようとしない。現実を無視している。現実を直視すると鬱になるだけである。夢をみているほうがいいのだ。他人は私に「現実、現実」というが、それがなんなのか。それがなんだっていうのか、と私が言うと、決まって他人は怒るが、現実なんてものは私にはどうでもいいのである。どうでもいいと思っているものを、どうでもいいと思わせてくれないのなら、私には辛いだけである。それは他人の価値観だからである。外部の現実、そんなものに囚われたくはないのだ。自分の中の内的現実、これこそが現実だ。主観的現実、内的現実こそが重要である。他人は私の外部における現実を重要視せよ、とうるさい。他人は私をそうやって操作したいのか。私の価値観に私は自信をもちたい。私自身が私自身の価値観をないがしろにするなど、私がかわいそうである。
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