電車の中で人の足を踏んづけておいて、まったく謝らないとは、どういうことだ!東海道線に乗ってきて、僕の右足を踏んづけた知的障害の少年よ!キミはかなり太っていて、体重があるようだったから、右足を踏まれた僕は暫らく痛みがとれなかった。僕は一言、言いたかったが知的障害の子に怒るのもどうかと思って、怒ることもできなかった。その子と目が合ったのだが、口からヨダレをたらして僕のこと見つめるから。しかし、僕は怒ればよかった。相手が知的障害だからといって怒らないのも、ある意味、差別だ。知的障害だからといって、何をやっても許されるわけではないだろう。怒られないで済むわけじゃないんだ。・・・もっと頭にキタのは、その子の両親らしき二人が一緒だったのに、その二人も僕に対して謝らなかったこと。ちゃんと子供に対して教育をしなさい。というか保護者として謝らなかったのだから、「悪い」という感覚がその両親にもないのだな?その両親の感覚からして非常識である。自分の子が障害があるからといって、他人に迷惑をかけても許されると思うな!子供の行ないが、なんでも大目にみられると思うな!
 障害のある子供も、ふつうの子供と同じように育て、同じように教育するべきだ。人に迷惑をかけたら謝るのは、人間としての基本で、障害の有る無しはまったく関係のないことだ。障害があるからといって特別扱いするのは間違っている。それは差別だ。
 

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