美容室でカットしてもらいながら読んだ男性ファッション誌に
2006年4月22日 映画・読書批評以外の話・・・強迫性障害の記事が載っていて、3ページくらいかな、それを見つけて思わず美容師さんに、「前から言っているボクの病気ってコレのことですよ、コレのこと」って教えました。ボクは美容師さんには吃音だ強迫だとしつこいくらいに話しているのです。だから美容室で読んでいる雑誌に強迫の記事が載っていると、嬉しいじゃないですか、美容師さんに、指差し、コレ、コレと。「神経質な人と、強迫の人の違いってナンなの??」と質問もしてくれて、さすが美容師さん、得意になって答えるバカな客がワタクシです。「神経質な人は自分が気にしたくて気にするんだけど、強迫の人は自分は気にしたくないのに気になって確認とかしてしまう」などと答えてしまいました。
記事を見ると、やはり、セロトニンちゃんが原因の一つで、SSRIを飲むとイイッすよみたいなことが書いてあったけど、ボクちゃん薬はもうかれこれ9年くらい飲んでいないです。薬を飲まずに強迫と闘う、のぶちゃんです。薬は、いろいろ副作用もあった。いちばん嫌だったのが、精液が出なくなってしまうという副作用でした。薬の量を変えると、出るようになりましたがっ。・・・といって、精神科の薬の副作用を避妊に使ってはいけませんよ。・・・って、当時のボクにはそんな発想もありませんでしたが。・・・ボクは精神科の薬はキライなのです。・・・合法ドラッグなるものは前に買いに行ったことあるけど。アッパー系かな。アキバ系ではなくて。
記事を見ると、やはり、セロトニンちゃんが原因の一つで、SSRIを飲むとイイッすよみたいなことが書いてあったけど、ボクちゃん薬はもうかれこれ9年くらい飲んでいないです。薬を飲まずに強迫と闘う、のぶちゃんです。薬は、いろいろ副作用もあった。いちばん嫌だったのが、精液が出なくなってしまうという副作用でした。薬の量を変えると、出るようになりましたがっ。・・・といって、精神科の薬の副作用を避妊に使ってはいけませんよ。・・・って、当時のボクにはそんな発想もありませんでしたが。・・・ボクは精神科の薬はキライなのです。・・・合法ドラッグなるものは前に買いに行ったことあるけど。アッパー系かな。アキバ系ではなくて。
ISBN:4043572069 文庫 大石 圭 角川書店 2003/11 ¥580
読んでいると、だんだんヘンな気分になってきます。僕、こういう作品、好きです。カニバリズムは究極の性的倒錯ですな。主人公は超デブデブな美容外科医ですが、女性を殺して食べちゃいます。おいしいのだそうです。彼がいうには。
僕はネクロマンティックとかでもそうだけど、性的倒錯な作品がけっこう好きです。ちょっと異常な作品ですね。前にギニ−ピックっていうような名前の作品も観ましたが、死体を切り刻んでいるようなシーンがあって、それがあきらかに作り物に見えて、もっと工夫してくれないかと思ったものでした。・・・なんか、知っている人が言うには、ギニ−ピックでは以前に本物の死体が出てきたらしい、と言っていました。そうなんですか?それは、すごいですね。僕が観たのは、もう作り物だというのがすぐにわかるほどのシラける作品だったのですがね。
出版社/著者からの内容紹介
食べることで得られる、女性との一体感、エクスタシー。
湘南で整形外科医として働く小鳥田優児は、神の手と噂されるほどの名医。数々の難手術を成功させ、多くの女性を見違えるほどの美人に変貌させていたが…。
内容(「BOOK」データベースより)
湘南で整形外科医として働く小鳥田優児は、神の手と噂されるほどの名医だった。数々の難手術を成功させ、多くの女性を見違えるほどの美人に変貌させていた。しかし、彼は小さな頃から人肉に対して憧れを持っていた。そして、ある日、手術で吸引した女性の臀部の脂肪を自宅に持ち帰り、食べてしまう。それは麻酔が施されていたため、苦く、おいしいものではな... 続きを読む
読んでいると、だんだんヘンな気分になってきます。僕、こういう作品、好きです。カニバリズムは究極の性的倒錯ですな。主人公は超デブデブな美容外科医ですが、女性を殺して食べちゃいます。おいしいのだそうです。彼がいうには。
僕はネクロマンティックとかでもそうだけど、性的倒錯な作品がけっこう好きです。ちょっと異常な作品ですね。前にギニ−ピックっていうような名前の作品も観ましたが、死体を切り刻んでいるようなシーンがあって、それがあきらかに作り物に見えて、もっと工夫してくれないかと思ったものでした。・・・なんか、知っている人が言うには、ギニ−ピックでは以前に本物の死体が出てきたらしい、と言っていました。そうなんですか?それは、すごいですね。僕が観たのは、もう作り物だというのがすぐにわかるほどのシラける作品だったのですがね。
すみませんね、幼稚で
2006年4月16日 映画・読書批評以外の話 戦隊ヒーローものが好きなのです。ボウケンジャー、毎週観ています。そして今度は、忍者の姿の女の子がカワイイと思いました。くのいちです。忍者の格好より、フツウのときのほうが、すごいカワイイと思いました。昔ながらの古いお宅で、お客さんとして通されて、お茶を飲んでいるシーンが、かわいかったです。今日の放送分の。・・・いちおう悪の役なのに、悪の感じがぜんぜんしないです。
吃音のグループ
2006年4月15日 映画・読書批評以外の話 吃音のグループへ向いていた心を、これからは他のところへ向けたいと思う。いや、すでにしばらく前から僕は心を吃音のグループから他に向け始めている。物理的に吃音のグループに足を運んでいても、心は他を向いている。
僕の問題は吃音をどうこうすれば良い、などという浅い問題ではない。もっと深いものだ。今まで吃音のグループに足を運び続けてきたが、吃音だけに悩んでいる人達には、僕の問題はなかなか解ってもらえない。吃音という問題だけにアプローチしたところで、僕のこの漠然とこみ上げてくる不安感、強迫観念、内なる傷ついた子供、社会への適応、自分の主体性の獲得の問題は解決しない。癒されない。
僕は吃音を他のいろいろな問題と関連づけて考える。前から何度も述べているように、吃音と内なる傷ついた子供も関連すれば、吃音と強迫観念も関連するし、漠然とした不安感と吃音も関連している。これらの問題はすべてが繋がっている。僕は一つ一つを切り離して考えない。すべてが繋がって一つの全体を作る。吃音などその部分に過ぎない。一つの部分なのだ。
だから、吃音などというほんの表面的な一部分にアプローチし続けたところで、僕は何ら変わることがない。発声練習などをして明瞭に発音をする練習をしたところで、僕の内奥の傷は癒されない。論理療法などで意識のレベルで自分に言い聞かせたところで、無意識のレベルのトラウマにはかすりもしない。
生理学にもとづく考え方は機械論的で、心も精神も物質に還元されてしまい、僕の心に響く説明とはならない。
クライエント中心療法的に自己の内面を洞察する方法も、微力すぎる。無意識のレベルでの抵抗をくつがえす力もない。音楽療法に関しても同様である。
僕は、吃音のグループにおいて吃音へのアプローチをすることから、心を他に向ける時期が来たのだ。今後も吃音のグループに物理的には参加することになるが、その他の広い分野に心を向けつつということになる。
僕の問題は吃音をどうこうすれば良い、などという浅い問題ではない。もっと深いものだ。今まで吃音のグループに足を運び続けてきたが、吃音だけに悩んでいる人達には、僕の問題はなかなか解ってもらえない。吃音という問題だけにアプローチしたところで、僕のこの漠然とこみ上げてくる不安感、強迫観念、内なる傷ついた子供、社会への適応、自分の主体性の獲得の問題は解決しない。癒されない。
僕は吃音を他のいろいろな問題と関連づけて考える。前から何度も述べているように、吃音と内なる傷ついた子供も関連すれば、吃音と強迫観念も関連するし、漠然とした不安感と吃音も関連している。これらの問題はすべてが繋がっている。僕は一つ一つを切り離して考えない。すべてが繋がって一つの全体を作る。吃音などその部分に過ぎない。一つの部分なのだ。
だから、吃音などというほんの表面的な一部分にアプローチし続けたところで、僕は何ら変わることがない。発声練習などをして明瞭に発音をする練習をしたところで、僕の内奥の傷は癒されない。論理療法などで意識のレベルで自分に言い聞かせたところで、無意識のレベルのトラウマにはかすりもしない。
生理学にもとづく考え方は機械論的で、心も精神も物質に還元されてしまい、僕の心に響く説明とはならない。
クライエント中心療法的に自己の内面を洞察する方法も、微力すぎる。無意識のレベルでの抵抗をくつがえす力もない。音楽療法に関しても同様である。
僕は、吃音のグループにおいて吃音へのアプローチをすることから、心を他に向ける時期が来たのだ。今後も吃音のグループに物理的には参加することになるが、その他の広い分野に心を向けつつということになる。
一度だけ
2006年4月11日 映画・読書批評以外の話 一度だけ体験した怖い体験。それは数年前、夜の小学校の敷地内に女の子と忍び込み、校舎裏でイチャついていたときのこと。すぐ目の前にあった茂みが急にザワザワッと騒ぎ出し、校舎の反対側から人の気配が。なんか声が聞こえたような気がしたから、ああ、自分たちと同じことしている奴らがいるんだなって思って気にとめなかった。でも、茂みのザワザワは止む事がなく続き、隣の土地との境界にあたる高い土の段の上を「パタパタッパタパタッ」と何かが走り回るような足音。「パタパタッパタパタッ」とまるで小さな子供が土の段の上を走り回っているような感じで、その足音からは何か困っているような感じが感じられた。なにか神聖な場というか領域に足を踏み入れられて、そういう失礼な僕たちにたいして何らかの存在が困って走り回っているような。それが女の子とイチャついている間中続き、イチャつくのを止めたとたん、茂みのザワザワも、パタパタッという足音もすべてが止んだ。すごく奇妙だった。気になった僕は、人の気配がした校舎の裏側にもまわってみた。誰もいなかった。
一緒にいた女の子となんとなくその場を後にしようとしたけど、二人ともなんだか気味が悪くて、もう一度だけ、さっきのイチャついていた場所に戻ってみた。そのとたん、茂みがまたザワザワッと騒ぎ出した。
二人とも怖くなって、その場からすぐに離れた。この小学校は、僕の卒業した小学校なのだけど、学校ができる前は墓場だったとか体育館に出るとかいろいろ噂があったので、何が起きてもおかしくないと思った。生まれて初めて現実に幽霊の存在を感じた出来事だった。
一緒にいた女の子となんとなくその場を後にしようとしたけど、二人ともなんだか気味が悪くて、もう一度だけ、さっきのイチャついていた場所に戻ってみた。そのとたん、茂みがまたザワザワッと騒ぎ出した。
二人とも怖くなって、その場からすぐに離れた。この小学校は、僕の卒業した小学校なのだけど、学校ができる前は墓場だったとか体育館に出るとかいろいろ噂があったので、何が起きてもおかしくないと思った。生まれて初めて現実に幽霊の存在を感じた出来事だった。
ちなみに
2006年4月11日 映画・読書批評以外の話ボクは、夢の中で吃っているときもありますが、あとアタマの中で独り言を言う時にも吃るときがあります。蒲団で寝ながら考え事をしているときに、吃って次のコトバが出てこないイメージが・・・・
のぶすけ、学者さまのご研究に協力
2006年4月11日 映画・読書批評以外の話 この前、のぶすけは吃音研究の第一人者であられる先生のご研究に協力させていただきました。
吃音者で組織するグループにおいて、そのグループの活動に参加した経験の長い人と、参加した経験の浅い人との比較なのかな?その吃リ方の違いを研究するのでしょうか。そのため、経験のまだまだ浅いボクと、経験の長い大先輩の方と組になり、吃音についての会話をして、その模様を研究者である先生が録画するのです。そのような研究に協力しました。
ボクの組のほかにも、何組かの方々が研究に協力していました。・・・吃音というものの学問的な解明に貢献できて、たいへん光栄です。
吃音者で組織するグループにおいて、そのグループの活動に参加した経験の長い人と、参加した経験の浅い人との比較なのかな?その吃リ方の違いを研究するのでしょうか。そのため、経験のまだまだ浅いボクと、経験の長い大先輩の方と組になり、吃音についての会話をして、その模様を研究者である先生が録画するのです。そのような研究に協力しました。
ボクの組のほかにも、何組かの方々が研究に協力していました。・・・吃音というものの学問的な解明に貢献できて、たいへん光栄です。
ISBN:4837670547 単行本 山下 康代 マキノ出版 2006/03/14 ¥1,365
・・・読んでいて、いろいろ共感する部分があったなあ。不登校、ひきこもり、吃音、精神科への入院はこの僕も経験しているし。もちろん、作者とまったく同じではないけど、作品を読んでいて自分の体験を思い出させられる部分も多かった。
読んでいて僕が率直に思ったのは、作者は吃音という十字架が重く、それがすべての根底にあるというようなニュアンスでお書きになられているけど、吃音はホンの入り口じゃないかなあって思った。なんだか読んでいて吃音以上の大きなこと、自分がここに存在しているということの不安感とか、自分がこの世界に存在することにおいて居場所がないというか、そんなものが背景にあるような気がした。本来の自分は誰からも愛されていない、必要とされていない、そのような自己の存在の不安というものがあるような気がする。根本の問題はそちらで、吃音以上に大きな問題だったのではないかなあと思った。勝手なことを書いてすみません。僕が僕自身の想いというか自分の不安や自分の体験とかと照らし合わせながら読んでいたもので。主観的な想いです。僕自身は家族とか家庭に問題があって、家族がバラバラになり機能不全となっていく中で、自分の本来の感情もあらわにできず、小さい時から自分の本来の姿が誰にも分かってもらえず、自分は自分のこの世界での存在というものに不安感を感じていたのですが、僕の場合はそれらが吃音とか強迫性障害とか不登校とか、ひきこもりという問題につながったような気がして。そんな自分の体験と照らして読んでいましたので、そんなふうに感じてしまいました。
出版社/著者からの内容紹介
いじめ、ひきこもり、高校中退、リストカット、薬物依存、自殺願望、セックス依存……。近年、若い世代にふえてきた社会現象。それも特別な少年少女だけでなく、ごく普通の若者が堕ちていくという現実。彼ら彼女らはなぜ堕ちていってしまうのか。
本書の著者は、幼い頃からの吃音、喘息による入退院、心の支えだった母の死、校内でのいじめを経て、不登校、ひきこもりになり、高校は10ヵ月で中退。独学の末、大学検定試験に合格し、大学へ。しかし、東京での一人暮らしは孤独感を強め、薬に頼る睡眠、伝言ダイヤルによる援助交際、そしてキャバクラ嬢に。編入試験を経て入った大学でもサークル仲間とのセックスに溺れ、人に傷つけられたり、だまされたりしてはリストカット、自殺未遂をくり返し、うつ病で精神科病棟への長期入院。退院後もデリバリーヘルス、キャバクラと仕事を転々と変え、「居場所」を見出せないまま苦悩の日々を続ける……。そんな彼女を救ったものは?
固く閉ざされた心が、静かに雪解けを迎える時。満たされない心。本当に必要としていたもの、それは温もり。少女から大人になるまでの長い夜が今ようやく明ける。29年間のすべてを赤裸々に綴った衝撃のノンフィクション。あなたのそばにもこんな女の子がいるはずです。
内容(「BOOK」データベースより)
寝床が欲しい。ほんの束の間、「あなたはここに居ていいんだよ」と私を受け入れてくれる寝床が欲しい。…私が望むものなんて、いつも、たったそれだけのことなのだ。母の死、大検、自傷、セックス依存、結婚…29年間のすべてを綴った衝撃のノンフィクション。
・・・読んでいて、いろいろ共感する部分があったなあ。不登校、ひきこもり、吃音、精神科への入院はこの僕も経験しているし。もちろん、作者とまったく同じではないけど、作品を読んでいて自分の体験を思い出させられる部分も多かった。
読んでいて僕が率直に思ったのは、作者は吃音という十字架が重く、それがすべての根底にあるというようなニュアンスでお書きになられているけど、吃音はホンの入り口じゃないかなあって思った。なんだか読んでいて吃音以上の大きなこと、自分がここに存在しているということの不安感とか、自分がこの世界に存在することにおいて居場所がないというか、そんなものが背景にあるような気がした。本来の自分は誰からも愛されていない、必要とされていない、そのような自己の存在の不安というものがあるような気がする。根本の問題はそちらで、吃音以上に大きな問題だったのではないかなあと思った。勝手なことを書いてすみません。僕が僕自身の想いというか自分の不安や自分の体験とかと照らし合わせながら読んでいたもので。主観的な想いです。僕自身は家族とか家庭に問題があって、家族がバラバラになり機能不全となっていく中で、自分の本来の感情もあらわにできず、小さい時から自分の本来の姿が誰にも分かってもらえず、自分は自分のこの世界での存在というものに不安感を感じていたのですが、僕の場合はそれらが吃音とか強迫性障害とか不登校とか、ひきこもりという問題につながったような気がして。そんな自分の体験と照らして読んでいましたので、そんなふうに感じてしまいました。
ビッグイシュー
2006年4月6日 映画・読書批評以外の話 ビッグイシューを初めて買った。雑誌である。この雑誌は、ホームレスの方たちの支援のための雑誌で、駅前などでホームレスの方に雑誌を販売してもらい、売上の何割かがホームレスの方の収入になる。このビッグイシューの運動は世界的なものである。僕はある方のブログをみてこの雑誌の存在を知ったが、今までホームレスの方が販売しているのに出会ったことが無かった。しかし、今日、都内のJRの駅前でビッグイシューが売られているのを見て、つい買いたくなってしまった。雑誌の中身も世界の貧困についての話や、ビッグイシューの販売をしているホームレスの方の日常とか興味深い記事ばかりだった。
マイノリティの運動には関心があるので、今日は偶然に販売をしているおじさんに出会えてとても良かった。
マイノリティの運動には関心があるので、今日は偶然に販売をしているおじさんに出会えてとても良かった。
マクドナルドに行ったら
2006年4月5日 映画・読書批評以外の話 「お前の父ちゃん、ヘンターイ♪」って歌がかかっていた。・・・なんかムカツクな。たしかにオレの父ちゃんはヘンタイだ!悪いか!そんでもって、その息子であるオレも負けずにヘンタイだっ!!まったく、ヘンタイを怒らすと後でコワイぞ。
第2東京タワーって
2006年4月1日 映画・読書批評以外の話 すごい高いみたいですね。600メートルですか?ホントですか?そんなの作るのですか?墨田区に?
・・・バベルの塔にだんだん近づいてきていますな。われわれ人間の作る建造物も。
あちしは高いところがスキなので、完成が待ち遠しいですな。展望台はもちろんあるんだよね?高いところはいいよー!イイ気分になれるよー!あちしはスキです。「バ○と煙は高い所にのぼる」、って言うじゃん?
・・・バベルの塔にだんだん近づいてきていますな。われわれ人間の作る建造物も。
あちしは高いところがスキなので、完成が待ち遠しいですな。展望台はもちろんあるんだよね?高いところはいいよー!イイ気分になれるよー!あちしはスキです。「バ○と煙は高い所にのぼる」、って言うじゃん?
ちなみにこの前
2006年4月1日 映画・読書批評以外の話 わざわざ東横線に乗って、電車の窓から見える気になる看板、確認してきました。強迫で。・・・こういうの、疲れます。実際、行ってみたら、どうってことない看板だった。わざわざ見に行く必要なんて、なかった。
途中、中目黒あたり、桜がすごくたくさん列になって咲いていました。車内の人達が「うわあ!」と声をあげた。でも、僕は、看板を確認したいポイントにさしかかる直前だったから、桜の木の列には注意をはらわなかった。看板確認準備の態勢。桜どころじゃない。
はっきり言って、人生、ソンしているような・・・今、こうしてブログ書きながら、そう思いました。
途中、中目黒あたり、桜がすごくたくさん列になって咲いていました。車内の人達が「うわあ!」と声をあげた。でも、僕は、看板を確認したいポイントにさしかかる直前だったから、桜の木の列には注意をはらわなかった。看板確認準備の態勢。桜どころじゃない。
はっきり言って、人生、ソンしているような・・・今、こうしてブログ書きながら、そう思いました。
つい食べてしまう
2006年4月1日 映画・読書批評以外の話 痩せたい痩せたいと、このブログで何回も書いているバカ、それは私です。痩せられません。食べ過ぎです。ついつい食べてしまうのだ。ストレスだなあ、ストレス。楽しみが他にないのかよ!まったく!
僕はけっこう体重の増減がハゲしいんです。太っている時は遠慮なく太り、痩せている時は意外と痩せている、というふうに。意外と痩せているって、なんだ?太っている時の自分からすると、思ったよりも意外と痩せることができちゃうのです。・・・まあ、ようするに、急激なダイエット→リバウンド→また無茶なダイエット→リバウンド→そしてこんどはジュリエット→おお、ロミオ!・・・というふうにずっと繰り返してきたわけですな。ダイエットとリバウンドを繰り返していると、痩せにくくなってしまう、と言いますので、気をつけましょう。自然な感じで痩せましょう。・・・って、いうか、まず、僕は、食べ過ぎをなんとかしたい。
僕はけっこう体重の増減がハゲしいんです。太っている時は遠慮なく太り、痩せている時は意外と痩せている、というふうに。意外と痩せているって、なんだ?太っている時の自分からすると、思ったよりも意外と痩せることができちゃうのです。・・・まあ、ようするに、急激なダイエット→リバウンド→また無茶なダイエット→リバウンド→そしてこんどはジュリエット→おお、ロミオ!・・・というふうにずっと繰り返してきたわけですな。ダイエットとリバウンドを繰り返していると、痩せにくくなってしまう、と言いますので、気をつけましょう。自然な感じで痩せましょう。・・・って、いうか、まず、僕は、食べ過ぎをなんとかしたい。
強迫のことは分かる人にしか分からない
2006年3月29日 映画・読書批評以外の話 電車の風景の確認なんて、何言っているかワカンナイでしょ?ぼくはビルの看板に何て書いてあったかが気になり、気になりつづけるんだけど、強迫じゃない人に強迫のこと言っても、ピンとこないよねえ。だいたいは「だれにでもあることだよ」で済まされちゃうね。細かいこと気にする、って言うと。
強迫の苦しさは反復だな。確認しても確認しても、いま確認したばっかりのことが気になるのだよ。一瞬、安心しては、また同じことが気になる。確認したから大丈夫だって分かっているのに、また気になる。何回も反復する。反復して強迫観念が襲うのさ。
まるで、「好きだよ」って言っているのに、何回も「わたしのこと好き?」って聞いてくる女の子のような。しつこく聞いてくる。まあ、ぼくの場合は「好きだよ」って言っても、気持ちが入っていなかったんだろうね、言葉に。
強迫の苦しさは反復だな。確認しても確認しても、いま確認したばっかりのことが気になるのだよ。一瞬、安心しては、また同じことが気になる。確認したから大丈夫だって分かっているのに、また気になる。何回も反復する。反復して強迫観念が襲うのさ。
まるで、「好きだよ」って言っているのに、何回も「わたしのこと好き?」って聞いてくる女の子のような。しつこく聞いてくる。まあ、ぼくの場合は「好きだよ」って言っても、気持ちが入っていなかったんだろうね、言葉に。